腰痛やぎっくり腰の原因は、最近の整形外科学会の公式発表によると、なんと、「腰痛の85％は精神的なストレスが、起因している」という見解なのです！

私たち鍼灸師が言うのであれば、わかるが、整形外科学会の公式発表である。

背景には、CT MRIの鮮明な画像によって、椎間板や神経や骨の異常ではないことが、ハッキリしてきたためである。

それどころか、椎間板ヘルニアや骨の変形のある人が腰痛症状を訴えないという事さえ解ってきたためである。

精神的なストレスが腰痛やぎっくり腰を引き起こしているのだということだが、問題は、どうしたら精神的なストレスを、なくすことができるのかということです。

答えは鍼灸マッサージのツボにあります。

精神的なストレスをなくする為の鍼灸の治癒効果の強いツボがあります。

臀部にある鍼灸マッサージのツボを使います。

それと足のつぼを使います。

慢性腰痛でも３回ほどの治療で、改善します。

私自身も依然慢性腰痛の持ち主でした。

ここの鍼灸のツボを使い、腰痛は完全に治りました。

仮に痛みがでても、ここをやれば、すぐに痛みは消えるので、安心です。

ですから、自信をもってお勧めいたします。

是非試してみてください。

CareNetから

「腰痛と睡眠障害は互いに影響し合う？」

 腰痛患者において、疼痛強度と睡眠障害、オーストラリア・シドニー大学のSaad M. Alsaadi氏らによる研究の結果、明らかになった。

精神的なストレス（睡眠障害）が、腰痛を、悪化させていることがわかったのだ。

腰痛を骨の歪みとか、筋肉だけの問題で考えていると、いつまでも治りません。

ロボットでさえ、プログラミングで動いているのです。無茶なプログラミングをすれば、壊れます。

ましてや人間の身体は、物理的力学的なものだけで動いてはいないのです。

精神という情報で、プログラムされ活動しているのです。

その精神の本体は、脳内活動なのです。

痛みは、脳で感じ取っているのです。

大事なことは精神や神経のストレスを、緩和させることです。

「人間には、ストレスを増幅する癖もありますが、また、痛みを、快感に、変えてしまう力」もあるのです。

そういう力を強めるためのツボが有ります。

当院では、独自の快感を強められるツボをつかい、本来誰もが持っている自然治癒力を高めるお手伝いをしたいと思っています。

最近の本で、「腰痛は怒りである」という本が売れているが、私は、そうは思わない。

確かに精神的な要素によって、脳が痛みの信号系を作り上げるのは、理解できるが、怒りだとか、不満だとか、恨みというのは、間違っています。

かえって、他人に、周囲に、気遣うタイプのほうが、多いのではないかと考える。

まるで、その怒りのはけ口を、腰に八つ当たりしているようなことを、言っているが、私は、そうではないと思う。

物事を、熟考する、深く考えるタイプの人ではないかと思います。

CareNet 「たった1つの質問で慢性腰痛患者のうつを評価できる」

ノルウェー・Uni Research のSilje Endresen Reme氏の研究

慢性腰痛の患者さんを調査すると、うつ病性障害と関連性をもっていることが高いことが判った。