不眠症は、うつ病のページで書いてある、当院オリジナルのツボを使います。
独自に解明した不眠症に効果のある精神や意識を変えるツボで、施術します。
不眠症は、脳内の健全性が、阻害されます。
精神や神経機能が不安定になり、精神疾患に罹りやすくなります。
一番の症状は、イライラ感や、神経の異常な興奮や疲労感、意欲の低下などに現れます。
それらが、肩こりや腰痛便秘まで、引き起こすこともあります。
うつ病の発症の前に必ず睡眠障害が現れます。
あまり気にしないほうがいいよ、というのも間違いです。
齢だからそんなに眠らなくて心配ないですよ、というのも間違いです。
最低7時間は、熟睡しないといけないのです。
睡眠導入剤や睡眠剤も中毒になる危険性があります。最も恐ろしいのはガンリスクが35%も高まることです。
以下Wikipediaから抜粋
「2年半の追跡で、睡眠薬(ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系、バルビツール酸系)を使用していた群は、そうでないよりがんの危険性を35%増加させる」
安易に睡眠薬を用いないでください。
うつ病のところで書きましたが、私自身若い時に不眠症を患いました。
不眠症のつらさと心身の疲労度は、よくわかります。
アルコールや、精神薬の怖さも知っています。
自分の体験で、良い睡眠をとるため効果のあったもの。
以下ロシアの声より引用 「毎日体を洗うのは健康に良くない」
学者たちによると、シャワーを浴びるのは、週に2回で十分だという。なぜなら、頻繁に体を洗うことで皮膚が乾燥し、細菌やバクテリアの攻撃をうけやすくな るからだ。特に、液体ボディソープを日常的に使うことが健康によくないという。頻繁に体を洗うことでビタミンDを合成する皮膚の層が破壊され、免疫低下な どの身体の不調によって引きこされる症状が出る恐れがあるという。
眠りは神様である。崇拝せよ。
最近の科学的な睡眠の研究によると、睡眠は単なる肉体的な休息ではなく、脳内の情報系の整理や統合や調整を行っているという説が有力になっている。
簡単に言えば、人間の精神回路の調整をしているということなのだ。
肉体は休んでいるのだけれど、脳内は休んでいるどころか、逆に覚醒時とは違う脳の場所が、盛んに活動しているのだ。
それらの睡眠時の覚醒時とは違う脳内の活動によって、精神は健全性や全体性 自己統合性を保つことができ、健康的な精神や創造力やアイデアや学習能力が、強くなれるということなのだ。
簡単に言えば睡眠によって、脳機能はリフレュシュされということだ。
ではどのくらいの睡眠時間が、理想的なのか?
ウォール・ストリート・ジャーナルからの抜粋記事
「睡眠が1時間減れば、翌日の満足度や生産性、健康、思考能力が低下する。K・アンダース・エリクソン教授が実施した人間の能力に関する研究の1つでは、最も能力を発揮する人々は1日あたり8時間36分睡眠をとっていることが分かった。ちなみに、米国民の平日の平均睡眠時間は6時間51分だ」
くれぐれも、人間はそんなに睡眠をとらなくても大丈夫だ、問題は量より質だ、不眠症は病気ではない、という気休めは、信じないでください!
ウトウトとする瞑想のような惰眠も人間の脳には、必要なのです。
眠りは、人間の精神や肉体の健全性を創り出すことができる最高の妙薬であり、神様なのです。
ありがたく崇拝しましょう!
そして万病の、最高の妙薬なのです。