そんなツボがあるのかよ?
あるのです。
人間の心はまだまだ未解明です。
大脳生理学(茂木健一郎)や精神医学の分野では、すべて解ったようにいいますが、とんでもないことなのです。
脳神経学からいえば、本当は解らないことが解ったことぐらいなのです。
わたしたちの心は脳のどこに存在しているのでしょうか?
簡単に言いますと、自分は、脳のどこに住んでいるのでしょうか?
大命題なのです。これが現代脳科学で分からないのです。
私達の精神や意識 心といったものはまだまだ、わからないことだらけなのです。
うつ病や自殺に至るまでに、脳の正常な機能は10年前から低下して、ある閾値を超えると、発症するということなのです。
だからこそ、イライラ感のあるうちに、直してゆくことが重要なのです。
イライラ感は、未病(病気の前段階)だと捉えることができます。